- 利益のため、情けのない人間になれるもんか?
- 2011-06-04 20:07

本文于 2011-06-04 20:07 提交 | 评分:20 | 已有 1154 人浏览

妻はアメリカにいるので、友達の見舞いは私からやる。「病人にとって大切なのは持ってきた見舞い品ではなく、誰かと話し合うことだ。そこで、病者と話し合う相手がいれば、長い時間そこにとまる必要がない。病人一人ぼっちならば、できるだけ付き合ってください。だって、それこそ病者が最も望むことだ」と妻が言った。そこで、私は意外に友達の病室のルームメートに詳しくなってきた。そこにいる病人同士の親戚や友達は利益のため冷酷な人間になってしまうことに驚いた。その冷酷で病者がより苦しい生活を送らせていくことも分かった。
八年間も病に悩まされた病人は夫しか見舞いしてこない。いわば、昼夜問わず、奥さんの面倒を見るのはその夫だけだ。半月ぐらい友達の見舞をしたが、隣の奥さんの周りに新しい顔は一度も出なかった。目に入ったのは疲れた夫は彼女の世話をするだけだ。彼女は一人息子しかいないそうだ。忙しくて見舞う時間さえなかった。嫁さんもいるが、一度も来なかった。孫は見舞いをしないのも当然だろう。この孤独な姿を目にする赤の他人でも悲しさを覚える。そこで、癒すどころか、病気は悪化になっていく。
このかわいそうな病人の隣には同じ悲しい存在がいる。入院するのは三年前のとこだが、夫はあんまり不満で、面倒を見るたびに文句ばかり言う。病人の妻を自殺させることさえたびたび上演した。妻の病気は自分の仕事に影を落としたので、ずいぶん悩んでいるそうだ。そこから脱出しようと思うから、妻の自殺を心から望んだ。この醜い男に対して、彼の姉は根気良く丁寧に妻の世話をする。でも、悲しいことに、親戚どころか、息子の姿も一度も見えなかった。
手術を受けた彼女のことを見守っていたのは病人同士で探した看護師だけだ、これほど寂しいことはないだろう。娘二人とも遠いざる異郷で働いているから、旅費も安くないし、母の見舞いを略した。主人も誰か面倒を見てもらえなければ、活き続けない人間だそうだ。それにしても、この重病の奥さんは高価の入院費を考えると自由に動けるとたんに、看護士を雇わず、料金を出すから身体検査まで、自分一人でやる。その検査結果を自分でとるのも不思議ではないだろう。入院してから、主人は一度しか来なかった。組織のある人間だが、娘もいるのに、自分の力で体を癒さなければならない。
この病人たちに対して、こっちは全く違い。私の友達は、夫が辞世したうえに、一人の娘しかいない。でも、見舞いに来た人が後を絶たない。この病室で、一番賑やかなところと言っても過言ではないだろう。親戚に限らず、定年した同僚も次々と見舞いに来る。たぶん、彼女は他人のことを積極的に助けてあげるだろう。いろんな友達までわざわざ見舞いに来たそうだ。同じ病人同士さえ彼女の見舞いをした。そこで、ここでは寂しさがちっとも感じられなかった。一人の娘は母が病気にかかった時孤独を感じないのはみんなから人間の温かさを感じるからだろう。
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